山田裕貴が演じたドラケンは地毛?驚きの再現方法について調べてみました!

山田裕貴が演じたドラケンは地毛エンタメ

ドラケンといえば、東京リベンジャーズで人気キャラクターの1人です。

特徴的な髪形にドラゴンのタトゥーが目立ちます。

実写化にあたり一番再現できるのか注目されているキャラでした。

そして、ドラケンを演じた山田裕貴は見事ファンも納得の再現をしたのです。

山田裕貴のドラケンは地毛?

作中でも一度みたら忘れられないドラケンの髪型。

両サイドをそり上げて、右側の前髪を垂らしあとはオールバックにしたのり編み込むという個性的なもの。

山田裕貴はこの髪形を完ぺきに再現していますがカツラなのか地毛なのかネットで話題になりました。

結論は、まさかの地毛!!

というのも、山田裕貴本人が地毛で再現したことを明かしたのと断髪式の様子を動画にアップしたのです。

この動画を見ればわかりますが、間違いなく地毛をドラケン仕様にしているのが分かります。

きらぽん
きらぽん

マジで地毛じゃん!

うさこ
うさこ

私生活どうしてたのか気になるわね…

ただし、三つ編み部分に関しては長さが足りなかったためエクステか何かを追加したようです。

それにしても、彼のドラケンに対する意気込みが分かる瞬間ですね。

この髪型にすると、他の仕事や私生活にも何かと影響がありそうですが決断してくれた彼には感謝しかありません!

地毛を使用してくれたこともあり、再現度が作中もっとも高いといっても過言ではないでしょう。

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山田裕貴がドラケンを再現するためにしたこと

人気キャラクターのドラケンを再現するために、地毛で挑んだ山田裕貴。

さらに、再現度を高めるため髪型以外にもしたことがあるそう。

ここでは、完璧なドラケンが出来るまでにした驚きの再現方法についてまとめてみました。

ドラケンの高身長はソールで再現!?

ドラケンといえば、髪型のほかに中学生とは思えないほどの高身長特徴。

実際、ドラケンの身長は185㎝の設定に対し山田裕貴の身長は178㎝。

残念ながら、あと7㎝ほど足りません。

そこで、ファンが納得するためにやったことがブーツの中にソールを仕込む方法。

高いソールを入れて身長を底上げしたのです!

さらに、この実写のすごいところは原作へのこだわりが強いところ。

実は、マイキーとドラケンの身長差を完ぺきに表現しています。

原作のマイキーとドラケンの身長差は23㎝。

マイキーを演じた吉沢亮の身長は171㎝。

原作の差を再現するために、山田裕貴は15㎝のソールを入れたんだそう!

ほぼつま先立ちの状態で撮影に挑んでいたことになります。

そんなソールを入れてのアクションは、動きにくかったはずですがやり切った彼はまさにプロでしょう。

ドラゴンのタトゥーは本物?

見事ドラケンの髪型を地毛で再現した山田裕貴。

髪型のほかに注目したいのが、目印ともいえるドラゴンのタトゥー。

本人から直接発言があったわけではありませんが、おそらく本物ではありません。

役者の方が役でタトゥーが必要なときは、彫刻の方が副業で描いていることがあるそう。

また、タトゥーのように見えるシールも販売されていることからこれらを使用した可能性が高いです。

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まとめ

ドラケン役を担当した山田裕貴は、自らの地毛を使用することで髪型を完全再現。

当初は、かつらと噂がありましたが断髪式の動画が公開され間違いなく地毛であることが証明されました。

高身長は、マイキーとの身長差を完ぺきにするため15㎝のソールを入れて補ったもよう。

頭の左側にあるドラゴンのタトゥーはシールなどを代用した可能性が高い。