大正処女御伽話は、『ジャンプスクエア』にて連載していた作品。
少女漫画のような見た目から、少年ジャンプ系列と知らない人も多いです。
そんな、大正処女御伽話ですが2021年10月にはアニメが放送されたほどの人気。
しかし、いざ単行本を探すと売ってない!なんてうわさが。
人気でありながら単行本が売ってないとはどういうことなのでしょう。
また、売ってない場合の読む方法についても調べてみたので参考にしてください。
大正処女御伽が売ってない?
大正処女御伽は、原作者・桐丘さなさんが「ジャンプスクエア」にて連載していた漫画です。
あらすじは、大正時代に交通事故ですべてを失った主人公の志摩珠彦と父からあてがわれた妻・夕月が本物の夫婦になるまでのストーリー。
舞台が大正時代のためレトロな雰囲気で、2人の純愛を育む姿に多くのファンが注目しています。
原作は、シリーズ累計発行部数100万部を超える人気。
しかし、いざ単行本を買おうと思ったら売ってない!という事態が起きています。
なぜ大正処女御伽が売ってないと言われるのか。
それは、ズバリ需要に対し供給が追い付いてないから!!
アニメ化したことで、さらに人気となり原作を手元に置きたい人が増えたのに対し書店で取り扱っている数が少ないんです…。
人気のある証拠だね!
1巻にいたっては、2016年2月に発売しているので古いですしね。
また、大正処女御伽はストーリーや絵柄から少女漫画と勘違いする人が多いですが連載は「ジャンプスクエア」のため少年漫画の部類に入ります。
少女漫画と勘違いしてジャンル違いで探してしまうパターンもある様子。
大正処女御伽を探す時は気を付けましょう!
大正処女御伽を読むための方法は?
書店に行っても見つけられない・売ってない場合は、どうすればいいのかについてみていきましょう。
1つ目は、本屋の店員に頼んで単行本を取り寄せてもらう方法です。
実際に、本屋に行って見かけない場合はお店の人にリクエストしましょう。
在庫があれば取り寄せてくれる可能性があります。
2つ目は、Amazonや楽天などの通販で単行本を探す方法。
在庫切れの場合は、いつ入荷するかわかりませんが在庫があれば購入できます。
3つ目は電子書籍を利用する方法。
電子書籍であれば、かさばることもなく紙のように売り切れもないです!
取り扱いの少ないマニアックな漫画も探せばあるので一番おすすめ。
書店で見当たらないよーという方はぜび電子書籍を利用してみてください。
大正処女御伽は、志摩珠彦と夕月がお互いに惹かれていき周囲にも良い影響を与えるほのぼのストーリー。
気になる方は一度読んでみてください。
まとめ
大正処女御伽が売ってないのは、アニメ化したことで人気がでたことで需要があり供給が追い付かないから。
また、少年漫画のジャンルでありながら少女漫画と勘違いして探す人もいるため手に入らないうわさがでた。
探す手間や本屋に行って売ってない状態が嫌な人は、電子書籍を利用するのが一番おすすめ。