ハニレモの愛称で親しまれている少女漫画「ハニーレモンソーダ」。
甘酸っぱい恋が楽しめることから、若い世代に圧倒的な支持を得ています。
そんな、人気の本作は2021年に実写映画化。
人気キャラの界をスノーマンのラウール君が演じることで話題を集めました。
中でも、注目となったのはキスシーン。
胸キュン必須のキスシーンは原作の何巻なのか、実写化で再現されたのかについてまとめてみました。
原作のキスシーンは何巻から?
界と羽花は、原作7巻においてお互いの気持ちを伝えあいます。
その結果、初めてキスをすることに。
1~6巻の時点で、2人は結ばれてないことから7巻でキスシーンがあるのは納得ですね。
逆に、付き合うようになってからはキスシーンが0回がありません。
今までのがウソのようにキスしまくります。
なんなら、1巻に平均2回はキスシーンが入るというほど。
特に、10巻と16巻はストーリー的にイベントがあるので3回もあります。
林間学校と文化祭だね~
やっぱりイベント盛り上がるわよね!
ここからは、特におすすめのキスシーンについてご紹介します。
初めてのキス
何と言っても界と羽花の気持ちが伝わってからのキスシーンは必見です!
初めてのキスは保健室でした。
貧血で倒れて羽花の側にいた界。
寝ぼけながらではありますが、告白後にキスをします。
本当に思いが通じてからのキス
7巻のキスが初めてですが、これには事情があり羽花は夢の出来事と思ってしまっています。
8巻では、しっかり意識のある状態でキスをしました。
ちなみに、3回目にして人目もある路上でキスしています。
界の大胆さを本当に羽花が好きなのだと分かる場面で胸キュン間違いなしのシーン。
ちょっと口開けろ
キスシーンが最も多い10巻では、林間学校のイベントで肝試しをすることに。
肝試しが行われる中で、界と羽花は合流し一緒に楽しみます。
そして、改めて両想いになれることがすごいことだと感じお礼と共に羽花からキスをするのでした。
その後、ファンから名シーンと名高い「ちょっと口開けろ」が拝めます。
実写化でキスシーンはあるの?
キスシーンが割と多いハニーレモンソーダ。
実写化では、女性に大人気のラウール君が界を演じることからキスシーンがあるのか気になる方が多数いた模様。
答えからいうと、キスシーンは割と多め。
なので、ラウール君のキスシーンなんて見たくない・聞きたくないという人は注意しましょう!
では、大注目の実写化されてキスシーンについてみていきます。
実写のキスは割とソフトなのですが、なんと3回もあります!!!
しかも、3回目はファンの間でも人気の高いあの「口開けろ」が再現されています。
撮影当時、ラウール君は17歳だったと考えると頑張ってくれましたね。
今から、こんな演技をしてくれるなんて将来どうなってしまうのでしょう。
末恐ろしい子
映画のストーリーは、原作7巻と9巻を中心にしているので必然的にキスが多くなります。
しかも、原作に忠実にしてくれているので本当に界と羽花が目の前にいる感覚を味わえます。
ただ、ラウールファンの方にとっては複雑になってしまうかもしれません…。
⇒ハニーレモンソーダの実写映画を見るまとめ
原作は7巻以降、界と羽花のキスシーンはずっとある。
大体平均して1巻に対し、2回はキスをしていることから割と多めの作品。
ですが、どのシーンも胸キュンしちゃうので全部見てほしい。
実写化は、7巻と9巻をメインにしているのでキスシーンが3回あります。
中でも、「ちょっと口開けろ」は要チェック。
ただし、ラウール君のファンは見るのに勇気がいるかもしれません。